曲紹介  
01:ドライビング・ビート(Manabu Fujii,Carl Carter)
これはボーナストラックとして入れようかなと思い、1日目の最後に、録音しました。まず、私がビートを叩き、それに合わせ、カールさんが演奏してくれました。さすがカール!やっぱうまい。ちなみに最後に小さく入っている笑い声は私のものです。(*^_^*)
02:フットプリンツ(Wayne Shorter)
吉田次郎さんのアレンジ。原曲と雰囲気はかなり違いますが、とてもかっこよく仕上がりました。
トップにふさわしい1曲!!!これは最初から、アルバムの1曲目に入れることを決めていました。私のドラムソロにも注目してください。
03:ドルフィン・ダンス(Herbie Hancock)
このアルバムで唯一アンディさんにアレンジしていただきました。通常4/4の曲ですが、3/4のスイングで演奏しました。アンディさんのプレイが光る1曲!
04:ネイマ(John Coltrane)
コルトレーンの有名なバラード。私の大好きな曲です。こんなに美しい曲になりました。アメリカまで来て良かった!と思えた1曲です。
05:アイ・ヒア・ア・ラプソディ(George Fragos,Jack Baker,Dick Gasparre)
これも私の大好きなスタンダード曲。ここでは、早めのテンポでピアノトリオで演奏しました。バースも決まり、ご機嫌なスイングに仕上がっています。
06:デイ・トリッパー(John Lennon,Paul McCartney)
ちょっと古い8ビートを意識して叩いてみました。ポップな仕上がりのビートルズナンバー。1曲、みんなの知っている曲を入れたくて選びました。
07:グッド・バイ・ポーク・パイ・ハット(Charles Mingus)
これも好きな曲で、以前からよく16ビートで演奏をしてきました。次郎さんともこんな感じにしたいと相談させていただき、アレンジをしていただきました。
08:星影のステラ(Victor Young)
ジャズのスタンダード曲。今回はボサノバで演奏してみました。次郎さんのギター、デイブさんのベースソロ。聞きどころ満載です。
09:オール・ザ・シングス・ユー・アー(Jerome Kern)
この曲も言わずと知れた名曲。通常4/4で演奏されますが、次郎さんが6/8でアレンジ。ジャズ的ではありますが、イーブンフィールでなかなか独特の雰囲気が出たと思います。
10:ニューヨーク709(Manabu Fujii)
なんと私の初めてのオリジナル曲。ピアノに向かって、一所懸命考えました。次郎さんにアレンジしていただき、立派な曲になりました。録音の時も、テーマをギターにしたり、ピアノにしたり、いろいろ考えましたが、やはりオレさんのサックスがぴったりでした。レコーディングの帰り道、確認の為に聞きながらNYへ帰ったのですが、夕焼けとハドソンリバーとこの曲が何とも言えずマッチして、とても綺麗でした。タイトルは10日間滞在したNYペンシルベニアホテルの部屋番号からとりました。
最後に。
レコーディングの準備から考えると発売までに約1年かかりました。今の自分を精一杯表現出来たと感じています。是非聞いて下さい。


6/21 待ちに待った出発日。台風多発の時期で天気は悪かったですが、元気に出発です!13時間の飛行後、やっとNYにつきました。次郎さんに電話します。せっかくNYにきたので、観光もしなくては。ホテルから地下鉄で1駅。タイムズスクエアです。


NYはとてもにぎやかな町でした。天気もよく、そんなに暑くもなかったです。せっかくなのでもう一枚!移動はもちろん地下鉄です。メトロカードを購入し、何度も乗り、時々迷いました。(-_-;)


6/24 朝10時
いよいよレコーディング開始です。集中!集中!
1日目はSmithのドラムを使用。かっこいいです。


試しに叩いてみます いいかんじです。やっぱりいいかんじです。


吉田次郎さん。今回はプロデュース、アレンジ等、本当にお世話になりました。日本ではKeiko Leeさんのドキドキモンスターズ等でもお馴染みの世界で活躍するギタリストです。アンディさん。ニューヨークボイセズのピアニストなどで活躍中。とても素晴らしいピアニストです。広島風お好み焼きが大好きです。 1日目はFUSION・ROCK系の曲を録音しました。エレキベースはカールカーターさん。チック・コリアやチャックローブなどと共演されています。


6/25 2日目はJAZZ系の曲を録音。ドラムはなんとレニーホワイト氏よりお借りしました。 TAMAドラムです。 スネアはNYで購入したロジャースを使用しました。


アンディさんには、2日とも演奏していただきました。ピアノにハモンドにローズにと大活躍。なんと言っても上手い!!2日目のアコースティックベースはデイブフィンクさん。初めて一緒に演奏させて頂きました。スティーブキューンのベーシストとして日本でもお馴染みです。 サックスのオレマティセンさん。オレさんも初対面。かっこいいです。演奏もテクニカルで個性的でした。


ドルフィンダンス、演奏前のうち合わせ中です。英語が分からなくても、不思議と音楽の事に関しては意志疎通できるのです。 ピアノはスタインウェイ。素晴らしいピアノが、さらにアンディさんの手にかかり、とんでもなく素晴らしい音楽を奏でてくれました。JAZZはこんな楽譜1枚で即興で演奏するんですよ。(私の手です。)


演奏後、みんなでチェック。すぐに今の演奏を聴いてみます。 せっかくなので、デイブさんと2ショット。一緒に演奏させていただき、本当に楽しかったです。オレさんとも。是非また共演したいです。


レコーディングをしていただいたマンフリッドさん。4日間本当にお世話になりました。ミックスをしていただいたトムさん。3.4日目に来ていただき、ミックスダウンしていただきました。 2日目の最後にみんなで記念撮影です。ありがとうございました。